2014年05月24日

チェリコとベース公募と私

今日の0時に発表されたチェリーコークスのベーシストの一般公募。




カツオさんもブログに書いているとおり、いま現在、紹介や人づてに知り合ったベーシストの方たちとスタジオに入ったりしています。



いいセッションをさせてもらっていて、今回は更に可能性を求めて一般公募もさせてもらいます。








俺は一般公募には思うところがあって。


というのも、俺自身が元々雑誌のメンバー募集から今現在ギタリストとしてここにいるからです。



あの当時見つけたチェリコのギタリスト募集の記事。

きっとそれはその記事に出会ったこと自体が俺の人生のターニングポイントだったと思うし、更にそこに応募して…という一連の流れというのかな?それ自体が奇跡だと思うのね。





以前も書いたことがあったけれど、二十歳前後の時の俺のことを書こう。





当時、音楽の専門学校に通っていたMASAYA青年。

でね、その学校ではかけがえのない友達にたくさん出会えてさ!



当然、音楽の専門学校だからミュージシャン志望の奴らが集まっているわけで。

学内でバンドを組んでいる友達も何人もいたのね。

そのうちみんなは下北沢とかでライブをするようになってね。

仲のいい友達がいいライブするんだよ。

これが当時の俺に刺激をめちゃくちゃくれて。



「自分の音楽をバンドで表現したい」



そう思うのに時間はかからなかった。



そこで俺はメンバー募集欄が載っている雑誌という雑誌を常に買って、リハーサルスタジオや楽器店にあるメンバー募集もチェックして(当時は今ほどインターネットが盛んではなかった、とか書くとどんだけ昔だよ?って感じだけどさ。ひとり暮らしを始めて間もなくてパソコン持ってなかった)


波長が合うかな?と思う募集にはかなりの数を応募してた。

連絡を取ってそのバンドの曲を覚えてセッションしたり、自分の音楽観を話したり。

充実してはいたけれど、何度も応募しては「何か違う。俺が生きていくのはこのバンドじゃない」と自分の中のいい出会いがほんっとーーーに無かったので、そのうち気持ちが腐り始めて。

二年?近く探していたんだけど、それだけ探していてもピンと来る出会いがなかったんだ。




「はぁ…今月号の〇〇(←雑誌名)にも良いの無いなぁ…バツ1バツ1(←雑誌名)はどうかなぁ?…ん?何だこのバンド???めちゃくちゃなこと書いてあるけどめちゃくちゃ気になるな…」




そう、そんな心が折れかけていた時に出会ったのがめちゃくちゃだけど、めちゃくちゃ気になるチェリーコークスというバンドのメンバー募集だったんだわ。



その時は、応募する前に自分の中で「この応募を最後にしようかな?これだけ探してもダメだったら音楽と縁が無かったのかな?諦めるようかな?」って思うくらい探せど探せどいい出会いがなかったから、気持ちが落ち込んでた時期だった。(まわりの友達がどんどん外でライブしていたのも悔しかった。「くそぅ…バンドがやりてー!」って)



で、




結果はというと、


今チェリーコークスでギターを弾いてる。


思い返しても不思議な出会いだったよ。

普通はさ、応募してスタジオに行くと音合わせをするもんなんだけど、チェリーコークスにはそれがなかった。

チェリコ「ギター何使ってんの?」

俺「グレッチです」

チェリコ「おー!やばいねー!次もスタジオ遊びおいでよ」


そんなたわいもない会話をした翌週、スタジオに顔を出すと…


チェリコ「ライブ決まったからさ、よろしく!」

俺「え?」



1度もギターを弾かずにメンバー入りしてライブが決まっていたという(笑)

当時のことを聞いたこともあって


俺「なんで俺にしたんです?」

チェリコ「いやー、グレッチ使ってんのやばいでしょー」

だって(笑)

すごい決断だよね(笑)

ギターまっっっっっっっったく弾けなかったらどうしていたんだろう?(笑)






とまぁそんなこんなで、俺の人生はチェリーコークな人生になったんだよね。






だからなのか?

そんな不思議な?出会いがあるかもしれないなら。

一般公募したいと思うじゃない。

もちろん誰も来ないかもしれないし、来てくれても一緒にやる人には出会えないかもしれない。

でもさ、前にも書いたけれど「一度きりの人生だから」後悔したくない。

可能性を求めているから募集するんであって軽い気持ちでは決してない。







志を持ちながらもくすぶってるプレイヤーが世にはいるかもしれない。

俺がそうだったように。




俺がチェリコに何か自分らしい血を送り込めたのかなんて自分には分からないけれど、未知なる血に影響受けたい自分が確実にいます。

なんだろうね?このワクワク感。

ドラゴンボールの悟空のような気持ちです。




応援してくれている人の中には俺たちの行動が理解できない人もいるかもしれない。

でもね、みんなに勘違いして欲しくないのは、俺たちは続けると決めた日から常に毎日が本気です。

メンバー探しも、今後の再生も。すべて。

恥も外聞も捨てて貪欲なんだということ。

続けるためにゆっくりいこうか!なんてほうがよっぽど応援してくれる人の期待を裏切ると思うんです。

再生して完成させるのにただでさえ時間を必要とするから尚更。






人生は短くて、いつ何時何が起こるか分からなくて。

そして、非情なくらいに時間が経つのは早い。だからこそ、自分たちを追い込むくらいでケツを叩いて奮い立たせている部分もあると思う。


なんか言葉を並べれば並べるほどカッコつけたようなこと言っているみたいで激烈に嫌だけど、とにかく

「本気」

ということです。

全てに本気。

あぁ…なんか嘘臭いな…でも本当のこと。








というわけで、我々は未知なる可能性のご応募お待ちしてます。よろしくお願いします。




http://www.thecherrycokes.jp/news/0/14501/




PS

今日は秋葉原タワレコでインストアライブしまする。





posted by MASAYA at 13:53| 東京 ☀| 日記 | 更新情報をチェックする
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。